教えてください!
エ
エグザンティア
2005/1/17 08:44
1ペンとシェーク。前者は正式にはペンホルターグリップ、後者はシェークハンドグリップといいます。つまり、ペン、万年筆を握るように持つことからそう呼ぶ。同様に握手をするようにラケットを握るからそうよぶのです。ペンとシェークのメリットの違いは、前者は原則として片面にしかラバーを貼りませんから、軽量。ラケットの可動性が高いので台状処理、フリック、などの小技がやり易い。また、フォアからの攻撃も変化と威力に富みます。ただ、やはり、バックに弱点があり、バックからの強打やドライブはかなり難しいです。それに対して、シェークは両面にラバーを貼るので、ラバー一枚分重い。しかし、両ハンドからの攻撃がやり易いというメリットはあります。しかも、表と裏のラバーの特性を変えれば、変化、攻撃の幅も非常に広くなります。
2、ペンの形状。角〔ラケットの重心がラケットのトップにあるので、ドライブが出し易くかつ威力が出る〕、丸型〔全長が短いので重心が手前に来ますから、ラケットが同じ重量でも軽く感じます。だから、ラケットを何度振っても疲れず、連打が可能。切り替えや台上プレーがやり易い〕
エ
エグザンティア
2005/1/17 09:29
【続き】角と丸の中間にあるのが、角丸と楕円形です。角丸〔実際は前陣の攻撃型に多く、スマッシュやプッシュがやり易い〕、楕円形〔重心が丸に近いので、ラケットが軽く感じられ、攻撃連打がスムーズですから、前陣速攻にむいていると思います〕
【打球の威力】
角>角丸>楕円形>丸
【切り替え・連打能力】
丸>楕円形>角丸>角
【ドライブ】
角> 角丸>楕円形>丸
【台上処理や小技】
丸>楕円形>角丸>角
【攻撃のポジション】
前 丸ー楕円ー角丸ー角 後
3、角と角丸。一番違うのは重心です。従って遠心力を利用するドライブには角。連打や切り替えには角丸が向いています。
4、楕円形と角丸のラケットの特性はとても似ていますので、メーカーによっては角丸のみに統一している所も有ります。
そもそも、中ペンとはシェークハンドのグリッブ部分を短くして、ペンの握りにしたことから始まりました。中国に最初に卓球を紹介したのが、英国じんであり、当然彼らが使っていたラケットはシェークハンドだったのです。中国人はそれを自分達のやり方、握り形で卓球を発展させてきたのでしょう。1960年代、所謂ピンポンによる日中の交流が始まった頃、ソウソクトウやチョウシリンといった、世界クラスのプレーヤーが日本にも来ましたが、彼らの前陣速攻というプレースタイルと共に、丸型の所謂チ中ペンも日本に伝わってきたのです。実は昭和30年代、私が一番始めに買ったラケットは、日本式と中国式の合作ということで、日中形ペン[ニッタク製]という触れ込みで買いました。